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ペット葬儀で後悔しないために

ペットを亡くされた・飼っている方には不謹慎と思われるかもしれませんが、ペット葬儀で後悔しないためには、普段から時間をかけて納得のいくペット葬儀業者を事前に探しておくことが大切です。
ペット葬儀のパンフレットを取り寄せたり、各社のペット葬儀ホームページで調べるなどして、いざという時のために備えておくと良いでしょう。
また、納得のいくペット葬儀を行うためには、自分や家族がペットの葬儀に対してどのような希望をもっているのかはっきりさせておく必要があります生前のイメージの通りに送り出したいなど。
ペット葬儀についての考えをまとめることで、どういう基準でペット葬儀業者を選ぶかが明確になり、葬儀社に対する疑問点や問題点、さらに費用についての具体的な質問を、葬儀業者の担当者に直接相談することができるようになります。

また、ペット葬儀業者と一言でいっても、地域密着型のペット葬儀業者、圧倒的な低価格で勝負しているペット葬儀業者、個性的なペット葬儀を得意としているペット葬儀業者など、それぞれに特徴があります。
動物病院や知人からいいペット葬儀業者だと紹介を受けても、紹介者と自分との価値感や選択基準が違えば、あとで後悔することになります。
そんなことがないように、ペット葬儀業者は自分や家族のこだわりと一致するものを見つけておきたいものです。

悪徳ペット葬儀会社に騙されてはいけません

ここで気をつけたいのが悪徳ペット葬儀会社です。
ほとんどのペット葬儀会社は誠実に業務を行っているのですが、残念なことに、中には人の不幸で金儲けを企む悪質な業者も存在しています。
家族の一員として沢山の思い出をくれた 大切なペットのためにも、悪質な業者にひっかからないよう知識をつけることが重要です。

下に書かれているのは実際にあったペット葬儀詐欺の詳細毎日新聞から抜粋したものです。
↓記事の内容は平成17年11月17日の毎日新聞のものです。

「ペット火葬」ブーム便乗の悪質業者横行

ペットの火葬をめぐり、トラブルが相次いでいる。焼却炉を備えた車で飼い主宅まで出張した業者が、死骸(しがい)を焼却炉に入れた後に数十万円の高額料金を請求するもの。「嫌なら今すぐ焼却炉から出す」「遺骨を返さない」――などとすごみ、飼い主の愛情につけ込み金を要求する。ペットブームに便乗した悪質商法に、各消費者センターは注意を呼びかけている。
東京都消費生活総合センターによると、東京都内の50代女性は今年、インターネットでペットの火葬業者を見つけ連絡した。ホームページ(HP)では、体重別の料金を掲載。約20キロの犬は5万6000円で他の料金は一切かからないとあったが、業者は犬を移動火葬車の焼却炉に入れた後、22万円を請求した。
女性は抗議したが「生焼けで犬を返す」などと言われ、やむなく15万円を支払った。業者はその後も電話で執拗(しつよう)に残額の支払いを請求、警察通報後も電話は続いた。
同センターなどによると、業者は違っても手口には共通性がある。HPには小動物から大型犬まで、体重別に1万円台から数万円の料金が表示され、一部に「高速料金がかかる場合がある」などと書かれている場合もあるが、料金が請求されるのはきまってペットを焼却炉に入れた後。大型犬で火葬料金が6万円弱のはずが40万円請求された40代の男性もいた。
料金内訳の提示は書面ではなく口頭だけのことも。全額を払わないと、残額を支払う「示談書」名目の念書を取られたケースもあったという。
動物の火葬業者には基本的に法的規制がなく、同センターは「事前に見積もりを出させるなど料金の確認が必要。納得できない場合は、支払いや書類へのサインを急がないように」と話す。
トラブルは秋以降、関東で目立つ。国民生活センターによると、ペットサービスの相談は04年263件、05年314件、06年405件と増加している。

色々なアンケートや実体験を総合すると、悪徳業者には次のような特徴が挙げられます。

@総額がいくらなのかはっきりとせず、火葬後に強引にオプション料金を請求する。

A高額な壷や位牌などを無理やり購入させようとする。

Bペット霊園に納骨させるように強引に勧めてくる。

Cペットの遺体を産業廃棄物業者や行政に引渡し、ゴミとして処理する。

Dペットの遺骨を不法投棄する。

このようなペット葬儀悪徳業者が存在しているということに、動物を愛する者の一人として本当に憤りを感じ、残念に思います。
このようなペット葬儀悪徳業者にだまされないために、誠実な業者を選ぶ目を養い、しっかりと自己防衛をしましょう。